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減価償却費の計算方法

減価償却費の計算方法は次のようになります。

売却益の計算に使う取得費とは?にありましたように、
A 家の購入金額については減価償却について計算する必要がありました。
そもそも住宅は購入時と今から売却しようという時とで建物の価値は変わっています。

およそ時間の経過とともに家の価値は減っています。
ここでは個人として(法人でなく)の計算法ですが、公式的に計算式は次の通りです。

 減価償却費 = 建物の当初の価格 × 0・9 × 償却率 × 年数

ここでふつうは分からないのが「償却率」です。償却率とは何かということは置いておいたとして、数値が公式に決まっています。建物の種類によって決まっていますからそれを当てはめるだけ、と割り切って考えましょう。

具体的には
木造:0・031
レンガ、ブロック:0・018
鉄筋コンクリート:0・015 等々です。(厳密にはもっと詳細に分類されています)



一例として木造建築の家を購入して8年と9ヶ月が過ぎて、当初の金額が3000万円だったとしたら、減価償却費は

減価償却費 = 3000 × 0・9× 0・031× 9 =753.3(万円)

6ヶ月以上は切り上げになるため、年数を9としています。
したがって、家の売却益を出すにあたっての「取得費」は

3000-753・3 = 2246・7(万円)となります。

とりあえず概算を出すにはこれで十分ですが、実際の書類では担当者に確かめながら進めることになります。